GPS Track Recorder (GPS移動記録)

GPS Track Recorder (GPS移動記録)

  • ソフト名 :GPS Track Recorder (GPS移動記録)
  • バージョン : 1.6.2
  • Android 要件 : 3.2 以上
  • 開発 : Home
  • コンテンツのレーティング : 3 歳以上

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GPS Track Recorder (GPS移動記録)詳細

GPS測位を使って移動記録を記録する(トラッキングする)アプリケーションです。
一般的にこのようなアプリをGPSロガー( GPS Logger )と言います。
※推奨しませんが、Wi-Fi位置情報(不正確)も利用できます。

<特徴>
・GPSとWi-Fi位置情報を使って移動記録を取ります。Wi-Fi位置情報は簡単にON/OFFできます。
・オフライン(ネットと接続していない)でもGPSで移動記録を取れます。
・オンラインのときだけ地図が表示できます。地図はAndroid Maps API v2 (ベクタマップ)を使用しています。
・バックグラウンド動作が可能です(Android OSのサービス機能使用)。他のアプリと切り替えても終了しません。
・GPXファイル(標準的なGPS記録ファイル)出力可能(エクスポート)。MyTracksなどに読み込ませることができます。
・他のアプリ(MyTracks, 山旅ロガーなど)で出力したGPXファイルを読み込むこともできます(インポート)。
・測定中に捕捉衛星数、経過時間、移動距離、速度、高度を表示します。
・測定していないときでも現在地周辺の地図を見ることができます。
・表示する地図の種類を通常、航空写真、ラベル付き航空写真、地形図の4つから選択できます。
・設定された距離(最大距離)の間、GPSの信号が取れないと、その区間の線の色を変えて表示します。
・位置情報を記録する間隔(更新距離)を設定できます。
・高度は地球楕円体を基準にして高度を出します。ジオイド補正なしです。つまり、東京都だと35m程度高度が過大に出ます。

<操作>
操作は簡単です。
アプリを起動して左上のボタンを押すだけで記録が開始されます。
測定中の間、地図が表示され、地図上に現在地と移動した軌跡も表示されます。
現在地の移動に伴って地図も移動します。
地図の移動に伴って、GPS衛星数、経過時間、移動距離、速度、高度の表示も変化します。
もう一度、そのボタンを押すとそれまでの記録が保存されます。

<用途>
特に用途を限定していませんので、徒歩、自転車、電車などでご利用いただけます。
ただし、ジェット飛行機では正常に動作しない可能性があります。

<動作確認>
動作確認は ASUS 新Nexus7(2013) 32GB Wi-Fi版、そして Sony Ericsson SO-03D(白ロム) で行なっています。

<詳細>
詳細は下にある「デベロッパーのウェブサイトにアクセス」をクリックして下さい。

<変更履歴>

version 1.6.2
・新しいSDK(r24.1.2 windows)でビルドした。
・いくつかの安定化対策を追加。
・住所を取得していない状態でWi-Fiに接続したとき、再取得を試みるようにした。

version 1.6.1
・1.6.0の速度表示が不自然なので修正した。

version 1.6.0
・パラメータ表示のON/OFFが可能になった。地図表示を広げることが可能。
・表示パラメータに最大速度と平均速度を追加。
・しきい値速度の設定を廃止した。
・加速度の上限を2Gから0.5Gへ変更。
・GPXファイル読み込み画面でインポートが終わったファイルのチェックを消去するようにした。
・位置情報精度の初期値を200mから50mへ変更(過去のバージョンを使われている場合、過去の設定がそのまま使われます)

version 1.5.4
・新Nexus7(2013)+Android4.4における安定性向上
・破損した経路ファイルを読み込んだときに強制終了する問題を修正

version 1.5.3
・2Gよりも大きい加速度を持つ位置情報を無視するようにした。

version 1.5.2
・「保存した経路の一覧」の初期表示位置を最後尾にした。
・「保存した経路の一覧」に最上位と最後尾に行くためのボタンを追加して、レイアウトの色を修正。
・「保存した経路の一覧」において経路の合計数を表示するようにした。

version 1.5.1
・画面レイアウトを調整しました。経路表示画面の地図が少し広く表示されます。
・Wi-Fi位置情報をONにしたとき、警告を出すように修正しました。

version 1.5.0
・地図の種別を切替える機能を追加。航空写真の表示が可能になりました。
・複数の<trk>タグを含んだGPXファイル(1ファイルに複数の経路を含むファイル)に対応
・それにともなって、GPXファイルの<metadata>の<name><desc>よりも<trk>の<name><desc>を優先するように変更
※現時点、複数の<trk>タグを含んだGPXファイルを見かけることは珍しいと思われます。

version 1.4.1
・SDカードあるいは擬似SDカード領域に本アプリ用のディレクトリが作成されていないとき、
 データベース作成に失敗して誤動作することがあるので修正した。
 ただし、ファイルブラウザなどで本アプリ用のディレクトリを操作したときの
 誤動作については保証しない。

version 1.4.0
・設定した最大距離を越えると、経路を複数のセグメント(経路の一部分)に分割するようになりました。
 分割された部分は青い線が引かれます。
・GPXファイルの複数セグメント(<trkseg>タグが複数)に対応しました。

version 1.3.2
・ルートラボで配布されているメタデータのないGPXファイルをインポートしても異常終了しないように修正。

version 1.3.1
・見づらい設定画面を多少改善

version 1.3.0
・タブレットのみに対応していた画面レイアウトを大画面スマートフォンにも合わせた。
・捕捉衛星数の計算方法を変更した。

version 1.2.2
・測定中にアプリが何らかの理由で強制終了されたとき、アプリを再起動すると途中まで記録した経路を救済する機能を追加。
・設定画面で空の文字列を入力すると、設定画面が異常終了するバグを修正。
・サービスの終了処理に不具合があったので修正。

version 1.2.1
・測定をやめるかどうかのダイアログでダイアログの外をタッチすると、ボタン表示がおかしくなるバグを修正。
・GPXファイル出力時のファイル名を経路の名前と同一にした。
・ストレージの空き容量が16MByte未満になれば、位置情報の記録を行わなくなる安全対策を追加。

version 1.2.0
編集機能を追加、メニュー階層構造を変更。

version 1.1.0
Android Google Maps API v2 に対応。

version 1.0.0
Android Google Maps API v1 に対応したが、v1の新規鍵取得が終了していたので、リリースできなかった。

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