WEBページの入力操作やクリック操作を記録/再生、コマ送り再生、ショートカットやタイマーからの再生
- ソフト名 :WEB操作再生ツール(WebRecPlay)
- バージョン :0.9.7.9
- ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
- OS :Windows
- 開発 :のん
WEB操作再生ツール(WebRecPlay)詳細
IEで閲覧したWEBページのクリック操作(遷移)を記録し再生するツールです。
単なるURLの遷移では無く可能な限り、記録時の操作と同様にWEBフォームの自動入力やリンク/ボタンのクリック操作を再現します。
WEBページ内のURLが動的に変化する場合も表示文字列(アンカーテキスト)を探しクリック操作を再現します。
クリック操作を再現する事により、リンクやボタンにスクリプトが関連付いている場合もスクリプトが実行されます。
再生の方法には自動で記録データ全てを再生する方法とコマ送りで1ページずつ再生する方法が有ります。
コマ送り時にはタスクトレイのアイコンをクリックする度にWEBページのクリック操作(遷移)を再現します。
自動ログインやCGIのテスト、よく閲覧するサイトをタスクトレイアイコンのクリックだけでコマ送り表示する等の目的としてお試し頂けます。
<使用方法>※画面イメージ付きのManual.html(同梱)をご覧ください。
(1)WebRecPlay.exeを起動するとタスクトレイにアイコンが表示されます。
(2)そのアイコンをマウス右クリックするとメニューが表示されます。
(3)対象のWEBページを表示します。
(4)WebRecPlayのタスクトレイメニューの[Start Record(記録)]を実行し記録を開始します。
(5)WEBページの操作(遷移)します。
(6)WebRecPlayのタスクトレイメニューの[Start Record(停止)]を実行し記録を終了します。
(7)WebRecPlayのタスクトレイメニューの[Play All Frame(再生)]または[Play One Frame(再生)]を実行し再生します。また、記録したデータファイルのPATHをWebRecPlay.exeの起動引数に指定すると、起動時に自動再生する事が出来ます(コマンドラインやショートカット、タイマーからの再生が出来ます)。起動引数の2番目に"1"を指定するとコマ送り再生します。
※リストファイル(拡張子:wls)に記録データファイル(拡張子:wrp)のPATHを改行で区切って複数記述する事により、連続して複数の記録データを再生する事が出来ます。
(注意)記録時にはIEのタイトルにコマ数を表示します。コマ数を確認してから次の操作を行なってください。タイトルが長くてコマ数が見えない場合はアイコンのツールチップで確認してください。
窓の杜様の紹介記事はこちらです。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/serial/okiniiri/20091027_324516.html