WALL-EX擁壁の計算II

逆T式・L型・重力式・半重力式・もたれ式擁壁の杭基礎構造計算

  • ソフト名 :WALL-EX擁壁の計算II
  • バージョン :
  • ライセンス :シェアウェア
  • OS :Windows
  • 開発 :プチソフト館

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WALL-EX擁壁の計算II詳細

「道路橋示方書」および「道路土工」に準拠して、逆T式・L型・重力式・半重力
式・もたれ式擁壁について直接基礎および杭基礎の計算を行います。
●杭とフーチング結合部(結合方法:方法B)の計算ができます。
●杭種:鋼管杭・PHC杭・RC杭・小口径羽根付き鋼管杭(エコロックパイル
工法など)
●土質定数をN値から換算し、基礎層への換算根入深も自動的に計算し、杭先端
の極限支持力度を求めます。
●背面土圧の作用面を仮想背面と実背面の選択、安定計算時の土圧鉛直成分を安
定モーメントに算入するか否かを選択、せん断力応力度式τc=S/bd τc=S/bjd
より選択、前面フーチングの照査位置の指定など他の基準(宅造擁壁)にも対応
できるよう作成してあります。
●土圧は「クーロン公式」「試行くさび法」で計算します。
●試行くさび法では背面形状及び上戴荷重はXY座標点により自由に設定できま
す。クーロン式では一定勾配の計算になります。
●壁面摩擦角は背面傾斜βから求める場合、直接入力する場合が可能です。
●背面フーチングが無い場合、計算くさび始点を変化させてのくさび土圧の算定
が可能です。
●衝突荷重はガードレール種別を選択し、擁壁に作用させることができます。
●前面受働土圧、突起を考慮した安定計算が可能です。
●たて壁、たて壁中間部、前方フーチング、背面フーチングについて、無筋コン
クリートまたは鉄筋コンクリートで断面計算を行います。
●突起に作用する水平力、曲げモーメントを算出し無筋コンクリートまたは鉄筋
コンクリートで断面計算を行います。
●EXCELで作成されていますので、結果の編集が可能など、簡単な操作で計算・保
存・出力ができます。
プログラムは随時改良・修正を行っておりますので、プチソフト館ホームページ
より履歴を参照して最新のものをご確認ください。
ダウンロードファイルは自己解凍EXEファイルですので適当なディレクトリイで
クリックするとxlsファイルに解凍します。

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