仮想シリアルポート(クロス接続)を生成し、シリアル通信ソフト開発を1台のPCで実現可能
- ソフト名 :VirtualComPort2
- バージョン :3.5.2.0
- ライセンス :サンプル版
- OS :Windows
- 開発 :(株)アイ・シー・エス
VirtualComPort2詳細
仮想的にクロスケーブルで接続された状態にあるCOMポートを生成するソフトウェアです。
シリアルポート(RS-232C)を持たないPC(小型ノートPCなど)でも、シリアル通信を行うアプリケーション間の通信が行えます。
また、LAN経由にて2台のPC間を仮想的にシリアル接続する機能もあり、アプリケーション側はネットワークを意識することなく離れた場所にあるPCとシリアル通信が行えます。
物理的なCOMポートやケーブルが一切不要で、場所を選ばず、どこでも手軽にRS232C通信の動作確認ができるようになります。
主な機能
・最大仮想COM Port数: 10
・通信状態表示
・擬似エラー発生
・通信内容キャプチャー
・LAN経由での仮想シリアル通信機能