SkyGateOne II

skype連携APIによりTCP接続ブリッジをおこなう

今すぐダウンロード

SkyGateOne II詳細

skype連携機能であるAplicationToAplication機能により、skype越しにTCP接続を行うことができます。
本ソフトウエアは、サーバ&クライアントですが、同じソフトウエアでサーバとクライアントを兼ねます。

本ソフトを使用する場合は、skypeIDをサーバ用とクライアント用2個用意してください。

1.サーバ側
接続先ターゲットサーバソフトとskpeがインストールしているマシンで本ソフトウエアを起動してしてください。
skypeが接続許可を求めるダイアログが表示されますので、許可してください。
システムメニューより、「C/S動作選択、レジストリ設定」ダイアログを呼び出し「Server」を選択します。
画面上部に「Server」と表示されたらServer動作モードが選択されています。
(Server動作側でレジストリキーの設定は不要です。)
プロパティ設定画面で、接続ポート番号を入力します。
(接続ターゲットのサーバソフトの仕様に従います。)
selectボタンで、接続を許可するユーザ(クライアント用ID)を選択します。
(または、プロパティ設定画面で「コンタクトリストからの接続を許可」を選択します。)

2.クライアント側
クライアントソフトとskypeをインストールしているマシンで本ソフトウエアを起動してください。
skypeが接続許可を求めるダイアログが表示されますので、許可してください。
システムメニューより「C/S動作選択、レジストリ設定」ダイアログで「Cleient」を選択します。
同画面で、レジストリキーを設定します。
トライアルの場合は「orange000000」と入力して下さい。
画面上部に「Client」と表示されたらClient動作モードが選択されています。
プロパティ設定画面でポート番号を設定します。
(ポート番号はご使用のクライアントソフトの仕様に従います。)
selectボタンで、接続先(サーバ用ID)を選択します。
「open」ボタンを押下します。
クライアントの接続ボタンの横のLEDが緑になれば接続状態です。
この状態で、クライアントマシンのポートが準備状態(Listen状態)になっています。
クライアントソフトより、「localhost」に接続します。

※サーバで設定するポート番号とクライアントで設定するポート番号は必ずしも同じポート番号である必要はありません。

最新情報は、
http://www.orangemaker.sakura.ne.jp/toppage/

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です