SECS Packet Logger(Monitor)試用版

半導体(SEMI)装置間通信プロトコル(SECS(HSMS)) の通信パケットをロギング(モニター/キャプチャー)する

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SECS Packet Logger(Monitor)試用版詳細

SECS Packet Logger(SECSパケットロガー)には、以下の特徴があります。
※SECS通信プロトコルは、HSMS(HSMS-SS)にのみ対応しています。SECS-Iには対応していません。
※SECS-Iの対応は、「SECS Serial Logger」にて提供されています。
詳しくは、http://www.be-graph.com/jp/products/secsi.html を参照してください。
※IPv6には、対応していません。

* USBへ挿して起動するだけで情報をロギングできます。(製品版のみ(試用版では不可))
正規版では、USBフラッシュメモリにインストールされた状態で出荷されます。
そのため、USBのフラッシュメモリをロギング(モニター)したいPCへ指して、 USBのフラッシュメモリの実行ファイルを起動すれば、簡単に情報をロギングできます。
インストールは不要です。レジストリを一切汚しません。(Windows XP,2000 のみ)
※但し、ログインユーザに管理者の権限が必要です。

* テキストファイルに残るから簡単に解析ができます。
ロギングされる情報は、全てテキストファイルで保存されます。そのため、メモ帳などですぐに確認することができます。
また、更に詳細情報画面からも簡単にメッセージを確認できます。
じっくり解析するためのSECS Message Viewerが同梱されました。(2.00以降)
SECSでロギングされたSECSメッセージのロギングファイルを、同梱のViewerで、じっくりと解析することができます。
また、リアルタイムの読み込み更新することで、開発のデバッグとしても用いることができます。
※自動更新(5秒ごと)は、製品版のみです。試用版では、手動で更新することはできます。

* ターゲットとなるSECSのメッセージを絞り込んで確認ができます。
詳細情報画面では、画面に表示されるメッセージを不要なメッセージを見せなくすることができます。
この指定を行うことで、問題となっているメッセージを探しだしやすくします。

* SECS(HSMS)パケットの負荷情報を解析ができます。
SECSでロギングされたパケット数、パケットバイト数を時系列でCSV形式で採取することができます。
あとで、どの時間帯で負荷が発生しているかなどの簡単な解析ができます。
※別途、設定が必要です。

* 異常なパケットを破棄します。(2.00以降)

* 英語版Windowsに対応しています。(2.10以降)

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