2020’RPA for Excel

みんなで育てるRPAでExcelの業務自動化

  • ソフト名 :2020’RPA for Excel
  • バージョン :1.20.10.4
  • ライセンス :シェアウェア
  • OS :Windows
  • 開発 :中村 州男

2020’RPA for Excel ダウンロード

2020’RPA for Excel詳細

1.かゆいところに手が届くExcelの業務自動化のために

 ショートカットへのファイルのドラグ&ドロップで設計・実行が可能なExcelの業務自動化ができるRPAです。
 VBAも一般的なRPAも使わずに,入力ファイルのドラグ&ドロップ操作で出力ファイル(xls,pdf,csv,tsv,txt固定長)が自動生成できます。また,印刷・メール送信・FAX送信の自動処理により,Excelでの作業を楽にできると思います。
 「何ができるのか」は,「サンプル」→「【完成版】」フォルダ内の「第1章」~「第7章」の「入力・出力」フォルダをご覧ください。
 「テンプレート」フォルダにあるテンプレート・ファイルを指定したショートカットに,「入力・出力」フォルダにある入力ファイルをドラグ&ドロップすると,「入力・出力」フォルダに出力結果のExcelファイル等が自動生成される仕組みです。
 また,これに連動して,印刷・メール送信・FAX送信の自動処理ができます。

2.サンプルについて
 なお,本ソフトに添付しているサンプルは実践ガイドである著書「みんなで育てるRPAでExcelの業務自動化」の章立てに合わせたモノになっています。実践ガイドも合わせてご利用ください。

 インストールしたフォルダ内に「サンプル」フォルダがあります。「サンプル」フォルダの内容は以下の通りです。
「第1章」フォルダ-基本操作(セルtoセル)の学習用
「第2章」フォルダ-セルto行(列)操作の学習用
「第3章」フォルダ-セルto行×列の複雑な操作の学習用
「第4章」フォルダ-自動生成・自動処理の操作でPDF等の別形式のファイル自動生成,印刷/メール/FAXへの自動処理の学習用
「第5章」フォルダ-様々な入力操作でクリップボードやPDF形式で入手したファイルからの入力方法の学習用
「第6章」フォルダ-SQLiteデータベース連携の学習用
「第7章」フォルダ-Webシステム連携の学習用
「【完成版】」フォルダ-上記「第1章」~「第7章」までの設計内容と実行結果を見ることができるようになっています。

【注意点】
 Windows10ではユーザー名に全角スペースが含まれている場合、デスクトップ上にショートカットを生成できません。設計・実行用のショートカットが生成できない場合、再度、設計・実行用のショートカットを指示した際に、ショートカットが作成されたフォルダを表示するようにしました。お手数ですが手動でデスクトップにショートカットを移動願います。

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