コマンドラインから使用する矩形描画ソフト
- ソフト名 :OKkukei
- バージョン :1.0
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :岡田 太郎
OKkukei詳細
このソフトウェアはコマンドラインから使用し、指定された画像ファイルに引数で指定された矩形を描画し、それを新たな画像ファイルとして生成します。
主にコマンドラインから使用します。
またバッチ処理で使用したり、VBやAccessから呼び出して使用すると良いかも知れません。
OKkukei.exe パラメータ1, パラメータ2, …… と記述します。
パラメータ1: 必須 : 読み込むファイル名
パラメータ2: 必須 : 矩形を描画する起点のX座標
パラメータ3: 必須 : 矩形を描画する起点のY座標
パラメータ4: 必須 : 矩形を描画する終点のX座標
パラメータ5: 必須 : 矩形を描画する終点のY座標
パラメータ6: 任意 : 結果を書き出すファイル名を設定します。省略すると "OKkukaku.(読み込んだファイルの拡張子)"となります。
パラメータ7: 任意 : 1~10 : 矩形の線の太さ 省略すると 1 です。
パラメータ8: 任意 : 0~255 : 矩形の色(R)
パラメータ9: 任意 : 0~255 : 矩形の色(G)
パラメータ10: 任意: 0~255 : 矩形の色(B)
注意:パラメータ8,9,10 を全て省略すると赤(255,0,0)になります。
例.
OKkukei.exe "xxx.jpg", 100, 100, 200, 200, "yyy.bmp"
OKkukei.exe "xxx.jpg", 100, 450, 350, 700, "yyy.bmp", 10, 255, 255, 0
以上