MrNetMsg/ネットワーク・ダイレクトメッセージ送信

LAN/WAN等ネットワーク上の他のクライアント宛ダイレクトにメッセージ送信ユーティリィティ

  • ソフト名 :MrNetMsg/ネットワーク・ダイレクトメッセージ送信
  • バージョン :2.56
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :MARCOM

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MrNetMsg/ネットワーク・ダイレクトメッセージ送信詳細

LAN/WAN等のネットワークに接続している他のクライアントにダイレクトにメッセージを送信するユーティリィティです。
インターネットに常時接続のパソコンで、IPアドレスが固定であれば同様にダイレクトメッセージを送ることができます。

メールによるネットワーク間の連絡手段とは別の方法で、本ユーティリィティを使えば直接相手先クライアントへメッセージを表示させることができます。
本ユーティリィティによる送信は、送信実行と同時に相手先クライアントの画面にリアルタイムで表示されます。

本ユーティリティの用途としては、現に接続しているであろうユーザに対して緊急メッセージとして送信する場合に限られるものとなります。
以下のような場面で使うことを想定しています。

1)会議の集合等をメンバに一斉に呼びかけるとき。
2)比較的重要ではないお知らせを通知するとき。
3)人前では聞かれたくない内容を特定の相手に伝えるとき。(筆談の代用として)
4)火災等の非常事態で所在するメンバへ一斉に伝えたいとき。
・・・等々。

送信先相手のクライアント・リスト登録は、3種類に分類することができます。用途に応じて、分類して管理できるので非常に使い易くなっています。
一度送信したメッセージは終了時に保存され、次回起動時に復元されるため、同じようなメッセージを送信する場合は再利用が可能です。
クライアント・リスト覧には備考欄も用意されているので、例えば役職名や氏名を体系的に登録しておけば、送信相手のクライアントを特定するのが非常に簡単です。
また、クライアント・リストのソート順は、クライアント/IPアドレス登録名順、備考欄登録名順に切り替えて表示できるので整理に便利です。
送信パターン(送信先クライアントのグループ)登録が最大20パターン登録できます。
メッセージパターン(送信メッセージの雛形)登録も最大20パターン登録できます。
頻繁に送信するグループまたはメッセージはこの機能により即座に選択が可能です。
WinXPではドメイン名又はワークグループ名による送信も可能です。ドメイン名又はワークグループ名は最大20項目登録可能です。

WindowsXPは送信先の指定に、"コンピュータ名"、"ユーザー名(アカウント名)"及び
"IPアドレス"の指定が可能ですが、WindowsNT/2000は"IPアドレス"を指定しても送信できません。

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