JPEGの撮影地点を地図に表示 (JPGs onto Map)

JPEGの撮影地点を地図に表示して、情報をリストに出力

  • ソフト名 :JPEGの撮影地点を地図に表示 (JPGs onto Map)
  • バージョン :1.01 (2012.11.19)
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :河辺 邦正

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JPEGの撮影地点を地図に表示 (JPGs onto Map)詳細

GPS情報がある複数のJPEGファイルをドロップして、地図に分布を表示します。地図に表示されるマークをクリックして写真を表示します。ドロップしたJPEGファイルのファイル名と位置情報とUTCのリストをCSV形式のファイルで出力できます。

====【基本的な使い方】====
(1) インストール作業は、ダウンロードしたZIPファイルから実行ファイル(EXEファイル)を解凍してフォルダにコピーするだけです。
(2) 解凍した実行ファイルをダブルクリックするなどにより、本ソフトウェアを起動します。
(3) 起動した本ソフトのウィンドウに、GPS情報付きのJPEGファイル(複数)をドロップします。GPS情報の無いJPEGファイルは無視されます。
(4) ドロップしたJPEGファイルのGPS情報に応じた地域の地図(GoogleStaticMap)が表示されます。
(5) 表示された地図上に、各JPEGファイルの撮影位置を示すマーク(赤い四角)が表示されます。
(6) マークをクリックすると、対応する写真のリスト(サムネイル、ファイル名、位置情報、UTC日時)を、右側にリスト表示します。
(7) クリックした位置に複数のJPEGファイルのマークがあると、複数の写真をリスト表示します。
(8) 写真リストの項目をクリックすると、対応する地図の位置を画像エフェクト(標準はリング型の簡易アニメーション)で示します。
(9) 地図上の右クリックメニューから、地図の拡大(Zoom In)と縮小(Zoom out)ができます。
(10) 地図をマウスの左ボタンでドラッグして、地図の表示位置をずらすことができます。
(11) [Shift]キーを押しながら地図上をマウスの左ボタンでドラッグすると、2つの地点間のおよその距離を測る「簡易距離計モード」になります。
(12) アンインストールは、実行ファイル(EXEファイル)、および同じフォルダ内の INIファイル(実行ファイルの拡張子をINIに変えたファイル名)を削除するだけです。

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