GlassWire Free

アプリケーションが行う通信状況をグラフ化し、データ流出を通知してくれる

  • ソフト名 :GlassWire Free
  • バージョン :1.2.74
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :GlassWire

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GlassWire Free詳細

アプリケーションが行う通信を監視し、ネットワークの使用状況をグラフ表示するソフト。データのアップロード量やダウンロード量から、ネットワーク負荷が大きいアプリケーションを特定したり、不審な通信がないかチェックしたりできます。

「First network activity」など11種類のアラート機能を備え、新しいアプリケーションがネットワーク接続を試みたときやネットワークの設定が変更されたときなどに通知してくれます。アラート機能はON/OFFを指定できます。

メイン画面は「Graph」「Firewall」「Usage」「Alerts」の各タブ画面で構成され、メイン機能の「Graph」では、アプリケーションの通信量ログがリアルタイムにグラフ表示されます。グラフは横軸が時刻、縦軸はデータ量を示し、黄色いグラフがダウンロード、ピンク色のグラフがアップロードを表します。配色の変更も可能です。

アラート機能で通知する内容があれば、発生した時刻のグラフ上にアイコン表示され、クリックしてアラートの詳細情報をチェックできます。「Alert」に切り替えてまとめて確認することも可能です。

グラフ表示は1週間、24時間、3時間、5分から選択することが可能で、Network Time Machine機能により、画面下のスライダーを利用して、過去の状況を表示させることもできます。

「Firewall」では、一覧からブロックしたいアプリケーションを選ぶだけで、通信のブロックをON/OFFすることが可能。アプリケーションの通信量をリアルタイムで確認したり、直近のネットワークアクティビティをグラフでチェックしたりもできます。

「Usage」では、通信量の多いアプリケーション一覧、やり取りの多いホスト一覧、トラフィック量の多いデータタイプ(HTML、画像、動画など)一覧などを閲覧できるようになっています。

「Alerts」では、デスクトップに通知されたアラートを一覧表示で確認できます。

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