立体・平面フレーム応力解析プログラム FRM

平面・立体フレーム応力解析

  • ソフト名 :立体・平面フレーム応力解析プログラム FRM
  • バージョン :3.7.4
  • ライセンス :シェアウェア:複数価格あり(詳しくはホームページをご覧ください)
  • OS :Windows
  • 開発 :田中 賢二

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立体・平面フレーム応力解析プログラム FRM詳細

このプログラムは、節点および線材置換された部材により形成される構造物に節点荷重や部材荷重が生じたときに生じる弾性変位および応力を計算します。
【計算機能】
支点に傾斜支点やバネ支点を考慮できます。
部材には材端バネや剛域等を考慮することができます。
節点荷重は集中荷重、モーメントおよび強制変位を扱えます。
部材荷重は集中、分布荷重、不等分布、および温度荷重などの荷重が扱えます。
同一変位・剛床仮定・剛床荷重を考慮できます。 テンション(圧縮力を負担しない)部材を指定することができます。
使用する単位をSI単位か工学単位かの選択ができます。
固有周期を計算することができます。
【便利な機能】
架構図をレンダリング表示し、断面形状を確認することができます。
印刷用紙に荷重図やN図・Q図・M図を分けて印刷することができます。
FRM3では剛性率・偏心率を計算できます。
部材の任意の位置における応力値を表示することができます。
部材荷重のある部材の応力図を正確に描画します。
部材種別(柱・梁・ブレース)毎に応力値の表示項目が切り替えられます。
JIS鉄骨断面や主要な材料は登録されています。
メタファイル形式でフレーム図や応力図等をクリップボードへコピーが可能。
部材荷重のある部材を分割しても同様な荷重状態となるように自動的に部材荷重を拡張します。
他多数(フレーム一括作成,交差部材の結合,ミラー複写,回転複写,円弧分割,床荷重,床組荷重,断面検定)

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