Folder Size Explorer

フォルダサイズやファイル数カウントなどの計測機能を備えたファイルマネージャ

  • ソフト名 :Folder Size Explorer
  • バージョン :
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
  • OS :Windows
  • 開発 :Bazwise Technology

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Folder Size Explorer詳細

エクスプローラに似た2ペインのインタフェースを備えたファイルマネージャ。フォルダサイズやサブフォルダ数、ファイル数を計測する機能などを搭載します。ドライブやフォルダの展開や折りたたみ、コンテキスト(右クリック)メニューによる操作など、エクスプローラと似た操作方法で利用することが可能で、“計測機能を備えたエクスプローラ”ととらえることもできます。

起動すると「コンピュータ」をルートとした画面が表示されます。左ペインの「フォルダツリーエリア」でドライブやフォルダを選択すると計測がはじまり、ステータスバーに計測状況を表示しながら、右ペインに「Name(名前)」「Size(サイズ)」「Files(ファイル数)」「Status(状態)」「Date Modified(更新日時)」「Type(種別)」が一覧表示されます。計測終了後はステータスバーにドライブやフォルダの概要情報が表示されます。

右ペインの項目名をクリックすると、クリックした項目をキー(基準)として、昇順(小さい順)や降順(大きい順)にソートできます。

サイズ表示は「B(バイト)」「KB(キロバイト)」「MB(メガバイト)」「GB(ギガバイト)」ボタンをクリックして、表示単位を切り替えます。

ツールバー上には「Calculate folder sizes(フォルダサイズを計測)」「Show Folder Count(フォルダ数を表示)」「Show File Count(ファイル数を表示)」「MD5を算出」「SHA-1を算出」「SHA-256を算出」ボタンが用意され、クリックするたびにON/OFFが切り替わります。「Folder Size Explorer」は、選択フォルダを変更すると同時に計測を行いますが、その際、ONにされている情報を計測します。つまり、各ボタンは計測を開始するためのボタンではないので留意しましょう。「MD5」「SHA-1」「SHA-256」ボタンをONにしておくと、右ペインの一覧表示に項目が追加され、ハッシュ値を用いて、ファイルの破損や安全性を確認できます。

そのほか、ファイル検索機能、隠しファイルやフォルダの表示/非表示切り替え、計測結果をCSV ファイルに書き出す機能なども用意されています。

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