Dimensions 2 Folders

画像解像度やアスペクト比別にフォルダを作成し、画像ファイルを分類

  • ソフト名 :Dimensions 2 Folders
  • バージョン :
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
  • OS :Windows
  • 開発 :Jody Holmes

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Dimensions 2 Folders詳細

画像解像度やアスペクト比別にフォルダを作成し、同じ解像度やアスペクト比の画像を分類(振り分け)できるソフト。壁紙用の画像ファイルを検索する際などに便利です。

まず、分類したい画像ファイルが保存されているフォルダと、分類後の画像ファイルの保存先となるフォルダを指定します。分類後のフォルダに保存する画像ファイルは、分類元のファイルを移動するのか、新たにコピーするのかを指定できます。

画像を分類する方法は以下の3種類から選択できます。ひとつめの方法は「Sort all images based on their resolutions(画像の解像度毎に自動的にフォルダを作成し、同じ解像度のファイルを同じフォルダに分類する方法)」です。例えば、横640×縦480pixelの画像ファイルがある場合、640×480という名称のフォルダが作成され、フォルダ内に640×480の解像度の画像ファイルが格納されます。この分類方法では800×600、1024×768のように、分類対象とする画像ファイルの解像度ごとに複数のフォルダが自動的に作成されます。Width(幅、横)のみ一致、Height(高さ、縦)のみ一致の指定も可能です。

二つめは「Sort only images that match these resolutions(ユーザが指定した解像度の画像ファイルだけを分類する方法)」です。横640pixel、縦480pixelのように、WidthとHeightをpixel値で指定します(複数の解像度を指定可能です)。指定後、「Go」ボタンをクリックすると、最初の方法と同様、解像度をフォルダ名としたフォルダが作成され、画像が分類されます。

最後の方法は「Sort only images that match or do not match this aspect ratio(アスペクト比を指定して画像を分類する方法)」です。例えば「Aspect ratio」で16:9を指定すると、アスペクト比が16:9の画像ファイルが保存されます。

そのほか、アスペクト比による分類の際、画像ファイルの合計ピクセル値の上限・下限を設定し、その範囲の画像ファイルだけを処理対象とするオプションなども利用できます。

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