benizara/紅皿 実行ファイル版

主に親指シフト(NICOLA)配列を実現するキーボード配列エミュレータ べにざら

  • ソフト名 :benizara/紅皿 実行ファイル版
  • バージョン :0.1.6.3
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :綾木 健一郎

benizara/紅皿 実行ファイル版 ダウンロード

benizara/紅皿 実行ファイル版詳細

Benizaraは、Windows環境に接続されたJISキーボードで親指シフト (NICOLA配列) による入力を可能にするエミュレーションソフトウェアです。Windows10/Windows11のMS-IMEとGoogle日本語入力で動作を確認しています。なお、Benizaraは、設定ファイルを読み込ませることにより、親指シフトに限らず、任意にキーボード配列のエミュレーションが可能です。
Benizara(紅皿)の名前は、太田道灌の山吹伝説に由来します。

特徴
・Windows10のストアアプリや、Microsoft Edge上でも親指シフト入力が可能です。
・やまぶきと同様に12面のシフトモードを実現し、やまぶきの配列定義ファイルをある程度まで読込可能としました。
・やまぶきの打鍵ロジックを参考に実装し、かつ連続シフトモードをサポートしています。よって、やまぶき(やまぶきR)からの移行は容易とおもいます。
・Benizaraは、AutoHotKeyのスクリプトを実行ファイル化したものです。ユーザモードでキーフックするタイプのエミュレータなので、導入も停止も簡単です。USBメモリで持ち歩くこともできます。
・親指の友Mk-2 キーボードドライバ V2.0L23に実装された「零遅延モード」を、当該ソフトにも実装しました。零遅延モードとは、親指シフト時の表示遅延をゼロにして、高速打鍵を可能とするモードです。

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