Excel2002以上で、シート上の選択範囲内に外部Textファイル内の文書を流し込むために開発
- ソフト名 ：指定範囲内Text読込み処理「ドロップイン」
- バージョン ：2.04
- ライセンス ：メールウェア
- OS ：Windows
- 開発 ：M・Nisiyama
指定範囲内Text読込み処理「ドロップイン」詳細
"このソフトはマイクロソフト社のExcel2002以上で、シート上の選択範囲内に外部Textファイル内の文書を流し込むために開発したプログラムです。
また、あらかじめTextをクリップボードに読み込んでおき、それを枠内に貼り付けることもできます。
V102からは、直接、入力したTextを枠内に貼り付けることもできるようにしてみました。
ワープロソフトはほとんど使わない作者は、文書はほとんどテキストエディタで作成していますが、時に、罫線枠内に文書を書き込む必要が生じて、仕方なくExcelシート上で罫線枠を作成し、その中に文書を書き込んでいきますが、常にセル幅を気にしながらの作業は疲れます。
そこで、文章はエディタで作成しておき、その文書を、Excelシート上の自由な選択範囲内にきちんと配置できる形で読み込めないかと考えて、作成したのが、このプログラムです。
作者は、罫線枠内での使用を考えて作成しましたが、もちろん罫線などなくても、自由な範囲の選択位置内にテキストを流し込むことが出来ます。
このプログラムの用途としては、新聞作り、罫線文書、型にはまらない自由配置の広告やレポート作成などにも役立つかもしれません。
このプログラムが、皆さんのお役に立つことを願っています。"