平均変化率と平均値の定理

3次式を例に、自由に区間を変えながら、平均変化率と、平均値の定理の成り立つ様子を実感できる

  • ソフト名 :平均変化率と平均値の定理
  • バージョン :1.22
  • ライセンス :シェアウェア:100円
  • OS :Windows
  • 開発 :カララ

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平均変化率と平均値の定理詳細

・3次式を例に、閉区間の両端を結ぶ直線(傾きが両端の平均変化率)と、同じ傾きをもつ接線を表示することで、平均値の定理の成り立つ様子を実感できます。
・区間の上限また下限の変更に合わせ、また、係数の変更に合わせ、リアルタイムに表示します。
・区間の取り方により、同じ傾きをもつ接線の本数が変わること、それでも、最低1本はあることを実感してください。
・マウスクリックや画面タッチの位置が区間の中央より左か右かで、下限値・上限値を連続的に変更できます。

(参考)
・caLara-soft ( カララソフト ) は、一連の数式シミュレーションソフトウェア群の名称です。
・係数の変更等により、グラフなどがどう変化するかをリアルタイムに表示します。
・数学(主に高校数学およびその発展)にでてくる式や量に関して、イメージを持っていただくことを目的としています。
・授業等で板書を補うものとして、ワンポイントでの使用を想定しています。
・操作の単純化、および起動・終了時間の短縮のため、単機能を基本としています。
・点や線の視認性を高めるため、背景色は黒または濃紺を基本としています。
・3次元のグラフは、マウスや↑↓←→キーで回転させてみることができます。
・面倒なインストールは不要で、すぐ使え、レジストリ も汚しません。
・Windows 10 / 8 / 7 用ですが、Windowsタブレット用に特化したシリーズ もあります。
・個人利用に限り無料で、機能制限もありません。
・学校等で組織的に利用される場合には利用料が発生し、別途手続きが必要です。
・詳しくは、http://calara-soft.com/ をご覧ください。

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