マモ呼-CallWindowWithWindowSizeChanger

マルチモニター環境でマウス操作で表示されたウィンドウをマウスカーソルのあるモニターに自動的に移動 1.1

  • ソフト名 :マモ呼-CallWindowWithWindowSizeChanger 1.1
  • バージョン :1.1.0.0
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎) :500円
  • OS :Windows
  • 開発 :J_nine_J_nine

マモ呼-CallWindowWithWindowSizeChanger 1.1 ダウンロード

マモ呼-CallWindowWithWindowSizeChanger 1.1詳細

同タイトルのバージョンアップ版でWindows11対応、ウィンドウを移動した時点滅する枠を表示するなどの変更をしました。
このバージョンはXP用は同梱しません。
管理者モード用のみとします。

基本的にWindowsでは、ソフトを終了した時にウィンドウの最小化操作をした時の表示位置を覚えていて、次にウィンドウを表示する時はそこに表示します。

マルチモニターであれば表示されるモニターも決まっていることになります。

ですが、マウス操作において、操作したモニター、つまりマウスカーソルのあるモニターに表示される事を期待していることが多いと思います。

このソフトは、マウスカーソルのあるモニターにウィンドウを表示する動作を実現します。

方法としては、マウス操作でウィンドウが前面に表示される操作をした時、ウィンドウがマウスカーソルのあるモニターになければ自動的に移動します。

このソフトには3つの機能があります。

1. ウィンドウを呼ぶ機能

マウス操作により前面に表示されたウィンドウをマウスカーソルのあるモニターへ自動的に移動する機能です。

移動先モニターの中での位置ですが、デフォルトではウィンドウの左上座標がモニターの表示範囲に対して同じような比率の位置になるように移動します。
移動先に縦横半分以上が表示されない場合には左上に移動します。
必ず左上に移動するモードもあります。

2. ウィンドウサイズ変更機能

ウィンドウを指定したサイズに変更する機能です。
クライアント領域の大きさでサイズを指定するモードもあります。

3. ウィンドウ情報表示機能

ウィンドウのモジュールファイル名、クラス名、ウィンドウタイトル、表示サイズ、モジュールファイルのあるパスを読み取り専用のテキストボックスに表示します。

テキストボックスですので、コントロール+A→コントロール+Cでクリップボードにコピーできます。

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