コードを各種楽器で伴奏

エクセルに記載されたコードに基づきMIDIを作成して128種類の楽器で伴奏、演奏、自動作曲する

  • ソフト名 :コードを各種楽器で伴奏
  • バージョン :0.41
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :転倒夢想庵

コードを各種楽器で伴奏 ダウンロード

コードを各種楽器で伴奏詳細

本ソフトを起動させエクセルでマクロを有効にします。
起動するとコード例が記載されたワークシートとともに1つのボタンのあるフォームが現れます。
フォームのコンボボックスで128種類の楽器、ピアノ風かギター風、打楽器つきか、演奏方法を選択することができます。演奏のボタンを押すとMIDIファイルが同一フォルダーに作成されて演奏が開始します。
フォームは消すことができます。フォームが消えるとエクセルでコードの編集ができます。フォームを再度出すためには、他のシートを選択し、再度シート1を選択すると再度現れます。
コードの種類は、Cに例をとれば次の14種類のC、C7、Cm、Cm7、CM7、CmM7、Csus4、C7sus4、Cdim、Cm7-5、Caug、Cadd9、C6、Cm6のコードが対象です。
音程はAからGまで途中A#やBbも含め12音程が可能です。1つのセルは4分音符4個に相当し、ひとつのセルにひとつしかコードがかけません。コード記述は、1行目1列目から右方向に順次記載し、コードは適宜改行しても結構ですが、必ず次の行の1列目から続きを記載してください。
本ソフトで作成したMIDIは、Winidow Media Playerでは再生できませんが、Vectorに掲載されているMIDIプレーヤでの多くで再生することができます。また、再生用に「MIDI再生」を同封しておきました。
生成したMIDIは自由に利用していただいて結構です。

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