クロス・ピック

リスト間の重複データ抽出をノード・アーク表現でビジュアルに処理 分析結果も独自ファイルで一括管理

  • ソフト名 :クロス・ピック
  • バージョン :1.08
  • ライセンス :シェアウェア
  • OS :Windows
  • 開発 :KleosSoft

クロス・ピック ダウンロード

クロス・ピック詳細

クロス・ピックは、複数のリスト間で重複するデータを高速に抽出処理して、結果
を独自のファイル形式で保存、読込みを行い、管理できるようにしたソフトです。
(1)処理速度 試験結果 1,000万件から2分13秒(64bit版)で重複データを抽出
試験環境 CPU:AMD Athlon 2.10GHz OS:Windows Vista SP2 メモリ:3GB
試験データ CSVファイル 1本10万レコード 約3.5MB 100本 合計 348MB
(2)リストデータのファイル形式
クロス項目を指定して「重複データ抽出」を行うので、必ず、CSVファイルでなけ
れば処理できません。
(3)1回にクロス処理できるリストの最大数 最大1,000個
(4)柔軟な処理
クロス対象となるリスト内で、クロス項目の位置がそれぞれ違っていても、あるい
は分割されていても、重複データを抽出することができます。
(5)簡単な処理
パソコン操作に慣れない人でも簡単に処理が行えるように、テキスト入力を極力少
なくし、ドラッグ&ドロップなどマウス操作で処理できるようにしています。
(6)ビジュアルな処理
リストのクロス状況とその結果を、ノード(節)とアーク(線)というビュー上の
コンテンツにより、視覚的に分かりやすく表現します。
(7)必須ノードの指定
クロス対象の中で「必須ノードに指定されたリストのデータと重複しないデータは
ヒットとしない」という設定も可能で、抽出目的に応じて使い分け可能です。
(8)最低重複回数の指定
重複データ抽出処理をしていると、ヒットデータがあまりにも多すぎて、分析でき
ない場合がありますが、最低何回以上重複するデータをヒットとするかを設定でき、
この回数を大きくしていくことで抽出データを絞り込むことができます。

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