MARION200X

有限要素法(FEM)による三次元骨組構造解析ソフト

  • ソフト名 :MARION200X
  • バージョン :2021.12
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :くも

MARION200X ダウンロード

MARION200X詳細

鉄骨構造をメインとした
三次元骨組構造解析ソフトです

制作環境
Windows 10
.NET Framework 3.5
Visual Basic 2013

・入力方式
1.フォーム・ボックスからの入力
2.CAD作図・DXFファイルから一括入力
・入力荷重
節点荷重
部材分布荷重(2軸方向)
※境界節点に拘束変位を与えて反力を求めることもできます
・部材長の任意点及び等分割した点の部材力、応力を抽出できます

・計算結果の応力判定
λ(1本もの判定…細長比)を計算してfx(許容圧縮応力)を算出して
圧縮と曲げの組合せ応力(σ/f)の判定をします
σ/f=σx/fx+(σy+σz)/fb
これを目安に最適化設計をしてください

解析の演算処理を早くする為、節点番号は計算中のみリナンバリングします
※リナンバリングとは…部材の始点と終点の番号差の最大値が最小になるように
節点番号を振り替えること
(部材数×最大値)の配列変数を小さくすることにより演算時間短縮
尚、本ソフトではさらにこれを一次元配列にして配列の数を少なくしています

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です