やまぶき 親指シフトインストーラー(かなモード用)

普通のキーボードでも親指シフトキーボードでも親指シフトを楽に導入できる(かなモード用)

  • ソフト名 :やまぶき 親指シフトインストーラー(かなモード用)
  • バージョン :1.62
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :親指くん

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やまぶき 親指シフトインストーラー(かなモード用)詳細

このインストーラーは、やまぶきの作者であるyama様とは関係なく
有志が作成いたしました(了解はいただいています)。

やまぶき 親指シフトインストーラーは、かな漢字変換システム(IME)
において、「かなモード」にして使います。

同じパソコンでローマ字入力も行う場合は、IMEの切り替えが面倒なので、やまぶきR 親指シフトインストーラーの方がいいかもしれません。
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/160113/n1601131.html
これは、IMEにて、ローマ字モードにして使います。

反面、やまぶきR 親指シフトインストーラーと比べると、「かなモード」ですので、直接的な負荷が少ない高速入力ができるかと思います。

下記特徴があります。

●インストール後、IMEでかなモードにすれば、すぐに、
親指シフト(NICOLA)入力ができる。
(デフォルトでは、通常の106/109キーボード向けの設定)

●各IMEでは、「かなモード」として使います。

●スタートアップへの登録を自動的にできる。
(パソコン起動時に自動的に実行されるようになります)

●「NICOLA拗音拡張」の設定を選べば、親指シフト(NICOLA)入力を拡張した「NICOLA拗音拡張」の入力もできます。詳細は、http://www.lifelabo.com/a/548
これにより、NICOLA完全上位互換で、文字キー同時押下による拗音(かな+ゃゅょぃっ等)のワンアクション入力もできます。

●タスクトレイにあるやまぶきのアイコンを右クリックして「設定」を選ぶと細かい設定を行うことができます。
「配列定義ファイル」として「確定」がファイル名に含まれるものを選ぶと、句読点で確定するようになります。

●レイアウトの画像ファイルがYamabukiフォルダーにコピーされます。
初心者の場合、ワープロソフトに貼り付けて印刷して画面の脇にでも貼り付けておくことをおすすめします。

●Shiftを押しながらキーを押すことで、英字を未確定で入力することができます。
これによって、かなと英字が混ざっている場合にモードを切り替える必要がなくなります。

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